夫婦愛その十九
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まだ見ぬ「浜松の人」に嫉妬した変態夫が
わたしのお尻をガバッと左右に開いて
執拗に虐めるのですよ。 。゚(゚´Д`゚)゚。
第二章他人棒 (3)加虐の炎
「ハアァァァァ――――ッ」
お尻の開放を哀願してきた妻が
浴槽の中にくず折れるようにへたり込んで
大きく溜息を吐きました。
恐らくは人心地つこうとの考えだったのでしょう。
ですが、それを許すほど
私は寛大な心の持ち主ではありませんでした。
「浜松の人」に思いを馳せながら
乳首をいやらしく勃起させた妻への罰として
加虐の炎はまだまだ燃え続けていたのです。
それに妻は元々が従順な性格で
しかも虐められて喜びを感じるM女でもあるのです。
今度は妻を洗い場に立たせます。
そして私は再び後ろに回り
左右の臀部を掴んで思いっきり押し広げていたのです。
この荒々しさには
さすがの従順な妻も「キャッ」と短く叫んで
しゃがみ込もうとしましたが私はそれを許しません。
許すどころか今度は浴室の壁に手を突かせ
突きだしたお尻をさらに大きく開いて
恥ずかしい部分をじっくりと観察するように眺めていたのです。
明るい照明の下で
露わになったアナルやヴァギナが
まるで妻とは別人格のように卑猥に蠢いておりました。
また、パックリと開いた膣口からは
透明色の潤みが止めどもなく溢れ続けていて
これだったら、この世のどんな男根であろうとも
容易に受け容れられそうに思えてきます。
「お、ね、が、い、ベッドで・・・」
再び身悶えしながらの妻の哀願です。
粘りつく眼差しでいやらしく視姦を続ける私に
ともすれば、消え入りそうなほどの切ない声で訴えてきたのです。
えへへっ
ガバッと開いて溢れ出る愛液は「ガバッジュース」って言うのです。
お風呂場のお話もう一話ありますよ。
変態な夫が書いたものだけに
とにかく編集が大変なの(´・_・`)