なつみ先生の保健体育講座(性交時間の黄金比)
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保健体育のお時間ですよ。
早漏君も、遅漏君も、自己満足君も、やっつけ仕事君も、皆さん集まって下さいね( `ー´)ノ
今日は如何にして女性をセックスで満足させられるかどうかについてのお勉強です。
これって男としてのプライドに関わってくるお話でしょう。
さらには愛するパートナーとの良好な関係性にも影響してくるという
とっても大事なことなんですよね。
ところところが,
男性向け避妊具の大手メーカーDurex社が行った41か国の比較調査において
日本人女性の「セックス満足度」は,
可哀想に最下位であることが分かりました。
この表にはないけど「平均所要時間」とかも,
わずか「16分」という短さなのよね((+_+))トホホ
もちろん、ただ時間をかければいいってもんじゃありません。
でもでも、よ~く考えて下さい。
女性を心身ともに満足させること=自分への愛情を深めてもらうこと
ここに繋がってくるのです。
つまりは、パートナーの女性がセックスにおいて求めるものをよく理解して
それをしっかり実行することが
短絡的にオチンチンを勃起させた男の責任とも云えるのです。
そこで、今回は「セックスの理想的な時間配分」についてのお話となります。
前述した日本人男性の「16分」という平均所要時間は
「前戯・挿入・後戯」を含めた、プレイのトータル時間なのよね~。(;一_一)
面白いのが、この数字!「セックス満足度」ナンバー1の国では
「24分」となっていること。
僅か「8分の差」ですよ。
つまり、セックスの満足度を上げたいのなら
「最低でも24分は時間をかけましょう」ということですね。
もちろん、時間はあくまで目安でしかなく
相手女性の好みや体調などによっても多少の誤差が生じるとは思いますけど
じっくり時間をかけてプレイすれば
それなりに満足度が上がることは疑いようない事実です。
まずはご自身のセックス所要時間を見直してみましょう。
「トータル24分以下」の方は、女性を満足させていない可能性アリ。
それに女性はなかなか本音を言いませんから、油断できません( `ー´)ノ。
つぎに重要なのが時間配分。
かつて人気を博したカリスマAV男優の加藤鷹氏は
セックスの黄金比率は,
「前戯4:挿入2:後戯4」という割合で。「挿入よりも前戯・後戯を重視せよ!」
このように説いています。
これを先ほどの「24分」というプレイ時間に当てはめてみましょう。
すると理想的な配分とは,
前戯:約10分/挿入:約5分/後戯:約10分/
このような結論になりました。
それに忘れてはならないのが
女性の膣内に愛液が分泌されている時間は
興奮し始めてから約10分間なのぢゃo(o・`з・´o)ノ
つまり、挿入して自慢気に延々とピストンをすることは
性交痛を誘発してしまう可能性もあるのです。
こうした観点から考察しても、この時間配分は理に適っていますよね。
そして、多くの日本人男性が怠っているであろう要素が「後戯」です。
男性は射精するとスグに醒めてしまいますが
ところがどっこい、女性の幸福感は継続していると思って下さい。
(ちょっと面倒でも)ここで後戯にたっぷり時間をかければ
女性はより愛されていることを実感できて満足感が増すのです。
いかがでしたか?お勉強になったでしょう。
それではおさらいをしましょうね。
①最低でも24分以上の時間をかける。
②挿入以上にキスや愛撫を重視しする。
③射精後の後戯も念入りに。
とりあえずこの3点を抑えれば
貴男の愛するパートナーのセックス満足度もきっと今以上にアップして
さらには、貴男自信の価値を高め
より幸福なセックスライフを送ることができるのです。
ご健闘を(#^.^#)
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