夫婦愛その十八
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苦手な人はどうぞスルーして下さいね。
第二章他人棒 (3)加虐の炎
他人棒を告げた後
勃起した陰茎にヴァギナやアナルを擦りつけながら
はしたなくも身悶えてしまった愛妻N美です。
その節操の無さに呆れ果てた私は
少し加虐的な気持ちを持ってしまったのかも知れません。
浴槽の中に妻を立たせ
私はその後ろに跪く姿勢になりました。
そして白磁に光る可愛いお尻に顔を埋め
いきなりアナルにねじ込むような舌先の愛撫を加えていたのです。
「ぁっぁぁっ!」
いきなりのアナル責めに妻が小さく声を発します。
さらには前方の壁に両手を突いて
上半身をのけ反らせる姿勢になったため
必然的に可愛いお尻を後ろに突き出すことになりました。
何とも形容し難い媚態と言ってもよろしいでしょう。
まるで、妻自らお尻への責めを受けるために
意図的にその姿勢を取ったかのようでした。
果たして、このあられもない媚態は
愛する夫の責めを受けるためでしょうか。
それとも自ら選んだ「浜松の人」を思い描いての媚態でしょうか。
どちらにせよ普段の妻であれば
自ら求めてこのような淫靡な姿勢を取るはずもありません。
自らの意思で他人棒を選んだばかりの妻から
いとも無造作に見せつけられたその変わり身の早さに
私は戸惑いを感じながらも
人妻熟女の本能的なしたたかさに触れた気がして
いささか腹立たしく思い始めておりました。
しかし、どうであれ
今、私は妻のお尻を舐めているのです。
真っ白の丸くて可愛くて尊いお尻様ということです。
沸き上がった腹立たしさを
そのまま自慢の分厚い舌先に込めて
突き出されたヴァギナやアナルを貪るように
さらには突き刺すように
激しい勢いで舐め続けることになりました。
また妻も「浜松の人」と自ら声にしたことで
これまでにはない強い刺激を覚えたのでしょうか。
変態夫の舐め技に身を任せながら
官能的な動きで身を捩っていたかと思うと
やがては何かに耐え忍んでいる様子で下肢を突っ張らせ
小刻みに震え始めていたのです。
そして、ついにはすすり泣くようなか細い声で
「おねがいっ、ゆるしてっ!」
哀願調になってきたのを潮時に
とりあえず可愛いお尻を解放してやりました。
もうっ
「変わり身の早さ」だなんて
変態夫の勝手な思い込みですよ。