夫婦愛その十七
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まだ見ぬ「浜松の人」に絡めとられるように
嫉妬の夫がわたしを虐める場面のお話です。
第二章他人棒 (3)加虐の炎
「浜松の人」
妻が性交相手に選んだ男でした。
4名の候補者の画像から「浜松の人」を脳裏に描きます。
30代半ばの清潔感溢れる「爽やかな好青年」といった印象です。
またペニスは普通サイズ+αのようでした。
瞬時にそこまでを思い浮かべ
改めて抱き止めた白磁の肌に視線を戻します。
夫の男根をお尻の割れ目に挟み込み
乳首を勃起させたままで他人棒を告げるなんて
驚きという外はありません。
これまで貞淑だと信じていた愛する妻の節操のなさに
私は例えようのないほどの卑猥さを感じておりました。
いくら決心したとは言え
翻意とか迷いとかはないのでしょうか。
しかも夫より若く,
さらには「爽やかな好青年風」の男を選んだことで
どこかに妻の積極性を垣間見たような気がしてならないのです。
それから察すると
何だか今回の計画の全ては最初から妻の思惑によって
したたかに進められているかのような錯覚すら覚えてしまいました。
・・・このヴァギナがあの「爽やかな青年」に貫かれる
今回は相手が特定できる分だけ
より現実的なイメージの中で
強烈な嫉妬心が湧き上がってきます。
気付くと、背後から狂おしいほどの強い力で
白磁に輝く華奢な肢体を抱きしめておりました。
そして、沸き上がった嫉妬心に呼応したのでしょうか。
あろうことか、妻の可愛いお尻に挟まれた私の男根も
まるで、嫉妬の怒りを凝縮させたかのように
一段と硬度を増していたのです。
それを受けた妻の反応です。
変態夫の男根が硬度を増していく過程を
その可愛いお尻の割れ目で感じ取ったのでしょう。
硬く反り返ろうとする陰茎に
はしたなくも
膣口やアナルを擦り付けるような仕草で身悶えして
「あぁぁっ!」と喘ぎを発しておりました。
うふっ♡
もう少しバスルームのお話を続けますね。(#^.^#)