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♡オーガズムへの誘い(いざない)♡

夫婦のエッチ体験を告白しています。

夫婦愛その三十五

Category3P体験
前記事で「次回第五章」といったのは間違いでした。
アルコールって怖いですね。
わたしもちょっと酔ってしまいました。
これから大胆になるのかな (#^.^#)
第四章事前打ち合わせ (5)N美困惑

濡れ始めた膣口を拭き取って
手洗いから帰還した愛妻N美ですが
どうやら不感症の奥さんを案じるほどに余裕を取り戻した様子です。

であれば何も躊躇などする必要もなく
そろそろ3Pの打合せに話題を転じるタイミングなのかもしません。
今一度、妻を困惑させたくなりました。

そこですかさずH君に向けていきなり直球勝負です。
「ところで決行日はいつにしますかね」

するとH君です。
「今決めますか」と大仰に目を見開いて私と妻を交互に見つめてきます。
だがしかし、その顔は明らかに「面白がっている」と見えました。

一方、特筆すべきは妻の様子です。
これはもう、放心状態に陥ったかのように
口元を半開きにして、どぎまぎした様子で私を見つめています。

そのような妻の戸惑いを突き放す次の一手です。
「ちょっと失礼」と言って手洗いに立ちました。

後でH君より聞いたことですが
妻は立ち去る私の背中を
不安そうな視線でずーっと追いかけながら
しばらくの間、微かに揺れる暖簾を眺めていたそうです。

無理もありません。
酒席で夫以外の男性と二人っきりになったことなどないのです。

それでも精いっぱい気を取り直そうとしたのでしょうか。
空席となった私の席を青ざめた顔で見つめながら
「ごめんなさい、酔っぱらいで」
何とも申し訳なさそうな様子だったとのことでした。

しかしです。
H君は私の趣旨を十分察知している好青年です。

「でもせっかくこうしてお会いできたのです」
「できれば今決めておいた方がいいですよね」
戸惑いを隠せない妻の心を攪乱するように
かなり真剣な眼差しで伝えたとのことでした。

さらに追い打ちです。
「僕、奥さんの写真をメールで拝見して、できるだけ早くお会いしたくなったのです」
「それで直ぐに仕事を入れて今ここにいるんです」
「実際にこうしてお目にかかれて胸が熱くなっています」
「さすがMさんが溺愛するだけのことはあると納得できました」

そしてトドメです。
「正直言って今夜にでも決行したいくらいです!」
元々決めていた台詞かも知れませんが
H君も全て直球勝負をかけたようです。

H君の熱意に、妻はさらに困惑した様子で
私の去った方角に視線を投げかけながら
弱々しくつぶやいていたとのことでした。

「そんな、、、今夜だなんて」

どうやら、人の話を真に受ける素直さが
H君の「今夜にでも」という比喩を
そのまま正面から受け止めてしまったようです。

それにしても、人妻を籠絡する機微を心得たH君,
大した役者という外はありません。

「まだ選んでいただいたお礼を正式に言ってませんでした」
「ありがとうございます」
「幸せです」
姿勢を正して丁寧にお礼を述べるに至ったとのことです。

これには、さすがの妻も
しっかり応えないわけにはいかなかったのでしょう。
「こちらこそ、おばさんなのに恐縮です」
「いつにするかは主人に都合を聞いて下さい」

まるで自分はいつでも良いと言わんばかりです。

osiri 2 - コピー

もぉ~どうしようもない変態オヤジでしょう。
この後、変態オヤジが席に戻って
いよいよ打ち合わせは具体的な内容になるの:(´◦ω◦`):
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4 Comments

グリーン  

おーーーーーーーーーー!!

いきなり4Pかな?

2017/12/09 (Sat) 11:46 | REPLY |   

ジャスミン  

本当に現実にこんな旦那様いるなんて。
女は嫁ぎ先で人生変わるというけれど、こっち方面で人生変わる人は初かも(笑)

2017/12/10 (Sun) 08:37 | REPLY |   

N美  

To グリーンさん

えへへへ
まずは3Pからですよ
二穴同時がまだ済んでいないですv-12

2018/01/18 (Thu) 18:30 | REPLY |   

N美  

To ジャスミンさん

はい
ジャスミンさんが変態夫と結ばれていたら
もっと凄いことになっていたかも~~~v-411

2018/01/18 (Thu) 18:31 | REPLY |   

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