夫婦愛その四十一
- 6
- closed
居酒屋個室で3Pの「予行演習」だそうです。
本当に呆れました。(*゚ェ゚*)
第五章予行演習 (1)写真撮影
>人妻は貞淑だけではいけないのでしょうか。
>Mさんの理不尽な要求に一生懸命つき従うN美さんがいじらしく思えます。
N美ファンだという巨根男性殿からこのようなコメントをいただきました。
>心は貞淑だけど身体はいやらしい。
>それが人妻熟女です。
>熟女ですから身体がいやらしくなっているのは仕方がないことですよね。
このように返事を返しました。
さてさて清楚で貞淑なのに
人一倍感じやすい人妻熟女N美の話を続けます。
決行日が明日と決まり
さらには性交ルールも決めることができました。
何もかも初めてのことです。
ここまではまずまずと言ってもよろしいでしょう。
それもこれも従順な妻の性格と
機転の効いたH君のおかげだと思います。
中でも妻とH君の距離がグッと近くなったのが何よりでした。
そこで、改めてH君に頭を下げながら
「何もかも初めてのことなのでどうか宜しくお願いします」
「明日、妻は相当緊張すると思いますが優しくエスコートしてやって下さい」
見ると妻も一緒に頭を下げております。
年上の夫婦に丁寧に頭を下げられて
恐縮したのかH君も姿勢を正します。
「僕の方こそ選んでいただいて光栄です」
「明日のこと、お二人の一生の良い思い出になるよう頑張ります」
妻の方をしっかり見つめ応えてくれました。
そんなH君を眺めながら妻に話しかけます。
「僕の時もそうだったけど、あなたは男を見る目だけは確かみたいだね」
すると妻です。
それまでの緊張が嘘のように
「あはははは」と笑い出し
H君も「光栄です」と嬉しそうに何度もペコペコ頭を下げました。
その後はお酒のピッチも控えめにして
専らH君の3P体験を聞くことになったのですが
例によって私が,
「膣口とクリトリスを2本の舌で交代舐めするとどうなるか」
「3Pで一番多くする体位はどれか」
さらには、わざわざ妻の方に目をやりながら
「騎乗位が好きな奥方は多いのか」
などと、あれこれと質問を浴びせるものですから
H君はそれに一々応えながら人妻の色々な性癖を語ってくれます。
そしていとも無造作に,
「3Pでは騎乗位が正常位みたいなものですよ」と言うに至っては
妻はもう顔を伏せることもしないで
潤みを伴った瞳をH君に向け
ただただ凝視するばかりとなっていたのです。
それは酔いのせいなのか
はたまた欲情してのことなのか
答えはこの後すぐに見つかりました。
「予行演習」って?
ま、まさか、居酒屋個室で!?