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♡オーガズムへの誘い(いざない)♡

夫婦のエッチ体験を告白しています。

夫婦愛その八十八

Category3P体験
夫の手記を続けますね。
嫌いなお話の最後です。
第十章嫉妬 (5)萎えた夫の強がり

さて,まずは正常位でアクメに達した妻でした。
嫉妬心を高ぶらせたために
情けなくも「使い物にならなくなった夫の目の前で」と言うことです。

これはもう正真正銘の淫乱妻と言う他はないですね。
夫のつけ入る隙間もないほどの密着で
昨日会ったばかりの他人棒の名前を呼びながら
自ら可愛いお尻をグラインドさせて逝き続けたのですから。

そして特筆すべきはH君の男根です。
淫乱妻N美と後背位で繋がるためにズポッと音を立てて引き抜かれたそれは
まさに「臍を打つが如く」,まるで抑圧から解放されたかのように勇ましく反り返り
さらには愛液をたっぷりと吸って濡れ光っておりました。

・・・妻はこんなのを挿入されていたのか!
・・・だから気持ち良かったのか!
情けないことに私は自身の縮こまったものがさらに萎縮するのを覚えました。

「奥さん、次は後ろからよろしいですか」
粛々と事を進めようとするH君です。
反り返った男根を上腹部に張り付かせたまま妻に促しています。

すると、それまで私の萎えた一物を眺めていた妻です。
逝った後の物憂げな表情の中にもどこか哀しそうな眼差しを込めながら
それでもH君の要請にゆっくりと身を起こし四つん這いになりました。

「ツツツツツ――――――」
四つん這いになった途端に
膣口から溢れ出た愛液が太腿を伝い落ちて行きます。

どうやら心とは裏腹に身体の方はH君を求めて自然に動いていくようです。
それとも哀しそうな眼差しすらも
私に向けての演技だと言うのでしょうか。

H君、牝犬のように這った妻の後ろに対峙して
後ろからの眺めをひとしきり見つめています。
アナルも丸見えのはずです。

一方、受け入れるのは
正常位で達した妻のヴァギナです。
たった今太腿を伝い落ちた愛液量でも分かるように
中はヌルヌルのはずです。

やはりというべきか
軽く当てがっただけのようなH君の陰茎が
何の抵抗もなく「つるん」といった感じで
まるで吸い込まれるように一気に挿入できていたのです。

「うっ」
後背位での深い挿入感は格別だったのでしょう。
頭を反らせて妻が呻きます。

ようするにです。
どんな男としても逝くことができる淫乱妻にとって
夫の萎えた一物は、最早用無しになったと言うことです。
そのことを見届けてから、それでもまだ強がりを続ける私です。

「そう、こいつはもっと淫乱になれるから」
「H君頑張って」
萎えた一物をぶら下げて
その資格もないのに偉そうにH君に伝えておりました。

3P現場のラブホで
これほど対照的な男が二人存在することになるとはだれが予想したでしょう。

あまりの惨めさに
この先、私は妻を愛してやれる自信をも失っていたのかも知れません。

その失った自信の全てが
情けなく垂れ下がった用無しの一物に凝縮されている様な気がして
できることなら、このまま二人を置き去りにして逃げ帰りたいとさえ思ったほどでした。

しかし、それにしても情けない男ですね。
いくら嫉妬に狂っていたとはいえ愛する妻に対して「まだまだ淫乱になれるから」などと
しかも「こいつ」呼ばわりです。

強がりの中で思わず出てしまった言葉ですが
言ってから直ぐに「しまった!!」と悔やむことになりました。

後背位1 - コピー

萎えた夫はどのような形で自信を取り戻すことができるのでしょうか。
続きもよろしく~
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2 Comments

風花(かざはな)  

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

御主人様の自信がズタズタに切り刻まれ、プライドだけで立っているようなもの?

あれ、立ってないか?

萎えているんでしたね😊


それにしても、H君にバックから疲れているお姉さまの写真が素敵です💖

2020/04/30 (Thu) 11:51 | EDIT | REPLY |   

菜摘  

To 風花(かざはな)さん

うん
H君のオチンチン反り返っているから
後ろから突かれるとお尻が持ち上げられるような錯覚に陥るの
すごく気持ちいいのv-19

2020/05/01 (Fri) 18:28 | REPLY |   

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