夫婦愛その九十七
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この章では「得意技」で繋がります。
その前にお風呂でちょっとしたお遊びがあるのヾ(o´∀`o)ノ
第十二章性交バトル (1)ローションプレイ
>N美さんの体力は大丈夫ですか。
このようなご質問をいただきました。
お気遣いありがとうございます。
大丈夫です。
妻は見た目は華奢ですが至ってタフな人妻です。
普段から、ゴルフ、ヨガ、スイミング、ジョギングなどで鍛えています。
それに趣味はフラダンスですから腰振りなども問題はありません。
従って、十分余力を残したまま、3Pの総仕上げに突入することになります。
それでは話を3Pのラブホに戻しましょう。
「相当気持ち良かったみたいだね」
未だ、私の一物を甘噛みしている妻に話しかけました。
すると、妻が一物を離します。
「ありがとう、お父さん」と言ってすぐにまた咥え直します。
病的なまでに、私の男根に執着しているのがちょっと嬉しい気分でした。
また「ありがとう」とも言ってくれました。
そのことで私の気持ちも何か吹っ切れたような気がします。
所謂、3年間の苦労が報われたということです。
「もう一回大丈夫?騎乗位から」
妻の気持ちを確かめるように念押しします。
「お父さんはしなくていいの?」
やる気満々なのでしょうか。
妻の気遣いの言葉です。
「僕はサポート役に徹するよ」
「その代わり帰ってからたっぷりしよう」
白く小さな顔を優しく撫でながら明るく伝えます。
「だったら許す」
一物に頬ずりしていた妻も明るく返してくれました。
「さあ、H君のところへ行って」
妻を抱え起こし、バスルームへと促します。
全裸の妻が可愛いお尻を振って
バスルームに向かうのを眺めながら
これまでの狂乱ぶりを反芻してみます。
何もかもトントン拍子に進みすぎて信じられないくらいでした。
特に、昨日初めて出会った男と性交して
こんなにもエクスタシーを感じられるというのが不思議です。
相手は誰でもよかったのでしょうか?
そんなはずはありません。
妻はそんなふしだらな女ではありません。
だとすると、相手がH君だからということでしょうか?
妻はH君に好意以上の特別な感情を抱いているのでしょうか?
考えれば考えるほど私の心は混乱してきます。
混乱したままでガラス越しのバスルームに目をやります。
そこでは、私の混乱に拍車をかけるように
筋骨逞しいH君が全裸の妻を抱きしめておりました。
しかも、二人は浴槽にも浸からないで
洗い場の中央に立ったまま抱き合っていたのです。
可愛いお尻がこちら向きです。
長身のH君に縋り付いた美しい妻の立ち姿を見るにつけ
やはり、彼に好意以上の
特別な感情を抱いているように思えてしまいます。
冷静さを振る舞う私の心に
またまた小さな嫉妬心が沸き上がってくるのを覚えておりました。
3Pの総仕上げと言ってもお話は長いのですよ。
ここから100話くらいになりそうなところを
わたしが一所懸命編集しながら進めます。
どうぞよろしく ( ̄^ ̄)ゞ