夫婦愛その百一
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なつみの3P体験物語です!(^^)!
第十二章性交バトル (1)ローションプレイ
それにしても、ローションのヌルヌル感は
人妻によく似合いますね。
N美も失神したばかりなのに
何しろ全身ローションまみれになって
スケベ椅子に座っているのですから
再び気持ち良くなるのは仕方なさそうです。
これなら、H君の奥さんの不感症対策にも効き目があるかもしれませんね。
それでは、ここからは
変態夫の私も参加しての「ローションプレイ」が続きます。
何しろ「グチュグチュ」と膣口に二指を出し入れしながら
H君から「どうぞ」との誘いです。
受けないわけにはいきません。
・・・やれやれ、仕方がないな
一応はそのような態度を示しながら
如何にも重い腰を上げるかのように
ゆっくりと立ち上がっておりました。
とは言っても下半身は正直なものですね。
取り繕った態度とは裏腹に
男根の方は大変素直な様子で
しっかりと勃ち上がりかけていたのです。
何ともはや、こんなに早く回復できるとはちょっと驚きです。
それを見て、H君、ニヤつきながら妻に何か囁いています。
恐らくは、下半身をおっ勃てた私が
浴室に向かったことを伝えたのだと思います。
膣に二指を呑み込んだ妻の反応です。
高まりゆく性感の中で
顎を反らせたまま「いやいや」をするような仕草を見せました。
完全な淫乱モードに突入していながら
今更「いやいや」も何もないものです。
それとも、淫乱妻に変身したことを
「見られたくない」という一片の理性がまだ残っていたのでしょうか。
あるいは、せっかく盛り上がろうとしているH君との戯れに
「水を差されたくない」という「夫拒否」の態度でしょうか。
浴室に入ります。
二人の戯れを眺めながら元々それが目的であったかのように
滑稽なくらい無造作な態度で浴槽に浸かります。
色々考えることが多くても
妻の媚態を見る限り、どうすることもできないのです。
従って、今は嫉妬心をも何とか押さえることができるのでした。
しかし、それにしてもこの艶めかしい変貌には驚くばかりです。
普段の清楚な妻を見慣れているだけに
ここまでのギャップは思ってもみなかったことでした。
これからの妻は
目の前の淫靡な光景そのままに
普段も淫乱な人妻であることを
隠すことができないのではないかとさえ思ってしまいます。
・・・そうなったらどうしよう
・・・近所でも評判の清楚妻が淫乱妻になったら
不安に苛まれながらもローションでヌルヌルの膣口から
止めどもなく愛液をしたたらせているのは紛れもなく妻のN美です。
その光景からは視線を逸らすことは難しく
やはり喰い入るように見つめてしまいます。
H君、よせばいいのに
妻の耳元で私が喰い入るように見つめていることを囁いています。
すると、妻はローションで濡れ光る肢体をくねらせて
「お父さん、お父さん」と思い出したように私を呼び始めました。
浴槽から出て妻に近づき
H君の二指を呑んでいる膣口を覗き込みました。
サービス精神旺盛なH君が
わざわざ「グチャグチャ」と指を出し入れて見せつけてくれます。
見ると、スケベ椅子の窪み部分には
失禁したのかと見紛うほどに愛液の溜まりができておりました。
他人の指で、ここまでになるのなら
何も遠慮はいらないことです。
「H君、前から入れ直してくれないか」
「僕は後ろからアナルに入れるから」
わざと大きな声で妻に聞かせるように指示を伝えます。
「了解しました」
心得たもので、これまた妻に聞かせるようにH君が応じます。
音を立てて膣から指を引き抜き
素早い動作で妻の前面に回ります。
引き抜いた時、膣口から「ドバドバ」と大量の愛液が溢れ出たのを見て
「失禁したのではなかったんだ」と何故かホッとしたものです。
私が妻の背後を捉えます。
H君も正面から膣口に指を当てがいます。
大いなる期待があるのでしょうか。
妻が可愛いお尻をもじもじと動かし始めました。
私もH君に習ってローションをたっぷり腕辺りまで塗りたくります。
濡れ光る右腕を眺めて
「腕までは必要なかったか」などと思いながら
まずは人差し指を妻のアナルに添え
入り口付近をゆっくり優しくなぞりました。
それだけで妻の肢体がガクガクと震えています。
スケベ椅子からずり落ちそうなくらいの震え方です。
凄いピッチで性感が高まっているのでしょう。
私とH君、空いた方の手で震える妻の上体を支えながら
声を掛け合って同時に指を挿入したのです。
とりあえず、指による「二穴同時責め」となりました。
H君の奥様が熱心な読者となっていることを知ってから
夫の手記は折に触れて
S子さんへのメッセージを挿入するようになっていたのですね。
敢えて下心を隠さないところが変態夫の特徴でもあるのですが、、、((+_+))