夫婦愛その百二
- 18
- closed
変態的趣向を募らせる夫の思惑の中に
自ら身を投じていくわたしです(´・_・`)
第十二章性交バトル (1)ローションプレイ
スケベ椅子に大股開きで腰掛けて
アナルには夫の指を
ヴァギナには他人棒の指を呑み込んだ妻のN美です。
所謂、二穴同時責めの予行演習と言ってもよろしいでしょう。
それにしても卑猥な事この上もありません。
覚悟を決めた人妻熟女とは
斯くも猥褻さを極められるものでしょうか。
それにアナルへの指挿入においても
まるで妻自らの意思で呑み込むかのように
スポッと吸い込まれた感じでした。
もっとも、ヌルヌルローションのお陰で
抵抗なく挿入できただけのことですが
今の妻の卑猥さを見る限り
むしろ、アナル挿入を
待ちわびていたかのようにさえ思えてきたのです。
「もう一本いくよ」
躊躇は必要ありません。
調教済みのアナルです。
恐らく、私の心も妻の卑猥さに触発されたということでしょう。
濡れ光る背中に向けて気合いのような声を掛けながら
一気に中指をも挿入しておりました。
「ううっ!」
妻が呻きます。
さらには肢体を妖しく反らせます。
それが合図になりました。
アナルの指とヴァギナの指が同時に動き始めていたのです。
H君の二指が出し入れされている感触が私の指にも伝わります。
後日談ですが、前方で膣を嬲っていたH君が
この時の妻の様子を語ってくれました。
「睫毛を震わせ、キリッと奥歯を噛みしめた顔がとても素敵でした」
「苦悶の中に喜びを見出したような感じです」
H君、その美しさについつい見惚れてしまったとのことです。
それもそのはずです。
二穴に男二人の指を呑み込んだ人妻が美しくないはずはありません。
二人して何回か同じリズムで出し入れを続けた後
やがて変則的な動きに変わります。
H君が引く時私が入れて、私が引く時H君が入れるのです。
特段、相談したわけではなく偶然の動き中でなったことでした。
「あっ、あっ、いやっ、ぁあぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
泣き声とも喘ぎ声ともつかない妻の反応です。
後方の私が支えきれないほどに上体を大きく反り返らせて
「気持ちいい~~、気持ちいいの、お父さん」
切なくも素直でストレートな喘ぎ声を漏らし始めていたのです。
「そうか、気持ちいいのか」
私の中に一度はあきらめていた
「二穴同時責め」への欲求が再び頭を持ち上げておりました。
夫の変態的執念と
それを受け入れようとするわたしの心が怖いです。
もっともっとエッチなお話になりそうですね。
つづきもよろしくね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪