夫婦愛その百八
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朝から変態記事を更新させていただきますね。
お目汚しにどうぞ(^-^)/
第十二章性交バトル (7)性交音
濡れそぼった女性器の中に
硬く屹立した男性器が出入りするときの擦過音ほど卑猥な音はありませんね。
私はそれを「性交音」と表現することが多いのですが
女性器の濡れ具合や、締まり具合、或いは膣壁の構造
さらには腰を振っているのは男性側か女性側か等によっても
それぞれ音には変化があるようです。
それでは、「対面座位」で一所懸命腰振りに没頭している愛妻N美と
硬く反り返った他人棒との性交音を確認してみましょう。
見ると可愛いお尻が
対面座位の中で妻の「お気に入り」の動きに変わりました。
お尻を垂直に落とす動きです。
つまり、H君のそそり勃つ男根が
妻の膣口を真下から串刺しにしているような繋がり方となっていたのです。
それに合わせようとするH君,
乳房への愛撫を中止して
今度は背中に手を回し
妻を抱え込むように抱き寄せながら
お尻の垂直律動を助けています。
「ぁあぁ、ぁあぁ」
串刺しとなったときの深い挿入感に堪らず妻が喘ぎます。
可愛いお尻が沈む度に聞こえてくる喘ぎです。
結合部分を覗き込むと
お尻の割れ目に容赦なく
逞しい陰茎が突き刺さっているかのような眺めです。
お尻を落とすほどに挿入感が深まるのでしょう。
その度に、H君にしがみついてお尻を真上に持ち上げます。
そしてまた垂直に落とす動きに移ります。
この垂直運動を繰り返す都度
膣口からは「ズチャッ、ズチャッ、ズチャッ」と
濡れたいやらしい性交音が響き亘っておりました。
それに混じって「ぁあぁ、ぁあぁ、ぁあぁ」の喘ぎです。
「ズチャッ(ぁあぁ)、ズチャッ(ぁあぁ)、ズチャッ(ぁあぁ)」
性交音と喘ぎ声とのハーモニーが始まりました。
しばらく、このハーモニーが続きます。
まさしく対面座位での妻のリズムです。
恐らくはこのまま続けても
再び失神するほどに達することができるはずです。
だがしかし、今、妻が繋がっているのは百戦錬磨のH君です。
そうそう、簡単に事を終わらせる男ではありません。
ようするに、まだまだ楽しみは残しておきたいということでしょう。
「奥さん、今度は僕が動きます」
性交音と喘ぎのハーモニーを奏でる妻の耳元に
吐息を吹き込むように囁いて
何と、H君、妻を抱えたまま
ベッド上に立ち上がっていたのです。
「イヤ――――――――――――――――――ッ!!」
妻の悲鳴です。
H君の思いがけない動きに
忘我の境地から突然呼び戻されたことによる驚きだったのでしょうか。
H君に手足をしっかりと巻き付けて
強い力でしがみついていたのでした。
所謂「駅弁」というやつです。
私の愛する妻を抱えて
ベッド上に立ち上がったH君は異星人のように大きく見えます。
右手にローションを握りしめたままの私は
ただ呆れたように見上げるばかりとなっておりました。
駅弁のお写真はないのです。
代わりにソリソリした時のお写真でガマンして下さいね(^-^)/
G・Hさんは奥様に駅弁ファックは試したことがないそうです。
「どうしてですか?」と質問したら
「恐がると可哀想だから」とのことでした。
次回も「駅弁」です。(°_°)