夫婦愛その百十
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性交バトルもいよいよ佳境に入ります。
どうぞ皆様も気持ちいいセックスして下さいね。(=゚ω゚)ノ
第十二章性交バトル (9)くんずほぐれつ
駅弁スタイルでH君にしがみつきながら
はしたなくも、ラブホの床に愛液を滴らせたN美です。
その鋭敏過ぎる性感に呆れ果て
しばらくは、床を汚した潤みから目を離せなくなってしまいました。
それでも、どうにか自我を取り戻し
再び鏡の中の二人に視線を移します。
駅弁で性器を繋いだ妻とH君が
むしゃぶりつくような激しさで唇を合わせておりました。
これまでの私なら強い疎外感と嫉妬を覚えるだけで
妻にも腹立たしい思いを抱いていたはずですが
さすがにもう慣れました。
嫉妬に倍する尽きない興奮があったということです。
その興奮を隠すこともしないで
あからさまな興味を剥き出しにしたまま鏡から視線を移して
今度は実体の妻の背後を眺めます。
さらには、腰を屈めて真下から結合部分を見上げます。
今日、ここで何度こんなことを
出歯亀のような変態行為をしたことでしょう。
しかし病み付きになりそうです。
そして、結合部分の眺めといったら
これはもう筆舌に尽くし難いと言えるものでした。
愛する妻のヴァギナに
H君の陰茎が鉄柱の如く突き刺さっていたのです。
しかも、反り返った角度そのままに挿入されていて
そのことが、何とも不思議な安定感を感じさせています。
また、いやらしさをより一層増幅させるかのように
突き刺さった鉄柱の肌を透明状の液体がゆっくりと伝い落ちておりました。
それにしても、妻はどこまで濡れれば気が済むのでしょう。
これから徐々に男の機能が衰退していくであろう私の
果たして手に負えるのだろうかと思ってしまいます。
「ご主人が下から眺めていますよ」
「滴ってるいやらしいおつゆを見てもらっています」
H君です。
手に入れた人妻が言葉責めに弱いことを知ってからは
とにもかくにも言いたい放題となりました。
言葉責めを受けた妻の反応が私に向けられます。
すすり泣くような喘ぎ声で「お父さ~ん、ごめんなさいぃい・・・・」と
再びH君にしがみついた身体を硬直させていたのです。
こみ上げる興奮を抑えながら
私の視線は結合部分から妻のアナルに移っておりました。
男根を呑んで広がった膣口のすぐ隣の位置です。
そこに、そっと人差し指を当てがい
さらには浅く沈めます。
愛液を染みこませた菊襞は何の抵抗も示しませんでした。
「N美ちゃん、凄くいやらしいよ」
「あとでここも可愛がって上げるからね」
耳元で囁きながら
沈めた指に掻き混ぜるような動きを加えました。
素早く妻が反応します。
差し込まれた人差し指を「ギュウッ」と締め付けて
「お父さん、ぁあ~、お父さん」と私を呼びながら
さらに強く固く他人棒にしがみついていたのです。
H君、そろそろ頃合いと判断したのでしょう。
抱きかかえた妻を軽く揺すりながら
「さあ、ベッドで楽しみましょう」
再びベッドに戻り、一旦、正常位の形を取りました。
そして、妻の下肢を大きく持ち上げ
膣口が殆ど天井を向く位にして
H君はやや中腰になり
真上から妻のヴァギナを突き刺すように動き始めていたのです。
再び戦場となったベッド上で
まさに格闘技のようなセックスが始まりました。
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ここまでくると、あとがきとかはどうでもいいことですね。
なお次回からは,
わたしとG・Hさんの格闘技セックスがスタートします。
応援よろしくね。ヾ(o´∀`o)ノ